机も椅子もそろって、在宅での仕事もどんとこいっ!
な、はず。
だったんですが・・・。
目が・・・目がぁ・・・
画面暗すぎじゃない?
いきなりの告白ですが。私、目がものすごーく悪いです。
しかも、眼精疲労からの片頭痛もおこしやすい。
スマホやPC画面の明るさも苦手なので、会社の端末は、もらった瞬間に即ダークモード設定。
それがアダとなったのでしょうか?
オフィスでは全く気にならなかったけれど、リモートワークだと「あれ? なんか画面見にくくない?」
とりあえずPCの画面の明るさを上げてみます。うーん…最大にしても、なんか暗い。
明るさってどれくらい必要?
いきなりですが、家の快適な明るさというのは基準があります。皆さんはご存じでしょうか?
JIS照明基準ではこんな風に決められています。
JIS照明基準
照度 | 場所 |
---|---|
1000 | 手芸・裁縫 |
500 | 管理事務所 |
300 | ダイニング・化粧 |
200 | 遊び・エレベーターホール |
100 | 玄関・書斎・共同廊下 |
75 | トイレ |
50 | リビング |
20 | 寝室 |
オフィスなどの明るさは、「労働安全衛生規則」というもので示されています。
労働安全衛生規則
作業の区分 | 基準 |
---|---|
精緻な作業 | 300lx以上 |
普通な作業 | 300lx以上 |
粗な作業 | 300lx以上 |
じゃあ、在宅時の明るさはどれくらいか気になりますよね。
明るさの基準となる照度を測るためには照度計が必要なんですが、今どきならお手軽なアプリがあるはず!と調べた結果、
岩崎電気さんの「QUAPIX Lite」というアプリを発見。ダウンロードしてみました。
暗すぎでは・・・?
さて、測ってみましょう。結果はこちら!
えっ? 40lx!? 暗すぎでは・・・(笑)
あまりの数字に爆笑。住宅としての基準はクリアしていても、仕事をする上ではアウトー(ででーん)
明かり=デスクライトをたそう!
デスクライトもいろいろありますね。そんな中、私がチョイスしたのはこちらのクリップ式LEDデスクライト
首がぐにゃぐにゃできるのと、色温度を3段階で変えられるのが選んだポイント。
クリップ式なので、寝る前はベットライトにできそうだし。
ほんとにぐにゃぐにゃできる。角度が自由自在!
さてさて、肝心の明るさはいかがでしょうか?
ドラムロール!(ドコドコドコドコ・・・)ジャン!
250lx!!!!!!
おぉー。すごい。明るくなった。
こうして、私の目の平穏は守られたのでした。
(ちなみに動かすのがめんどくさくて、1度もベッドライトとして使ってません(笑))
でも、正直言うと、コードが増えて邪魔だな・・・
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