前回、リモートワークの継続という代表からの言葉を受け、快適なリモートワーク環境のために引越しを決意！
まずは物件探しです。

部屋を探そう！

無人島に移住…するわけにはいかないので、とにもかくにも引越し先を探さなくてはいけません。
皆さん、部屋を探すとなったらどうしますか？
そうですよね！　とりあえずネットで 「東京 賃貸」 で検索しますよね。

ここで私の知人で、引越し回数がやたらに多い、引越しのプロの部屋探しの極意をご紹介します。

【極意その1】
毎日不動産サイトをチェックするべし。

ちなみに、知人は今の家に決めるまでに6つの不動産サイトを１か月間、毎日チェックしていたそうです。

【極意その2】
アプリで内見を申し込むくらいなら、すぐに電話してその日に内見すべし

不動産会社にも言われましたが、契約は早いもの順です。いい物件ほどすぐに埋まってしまうもの。

アプリで申し込みをして、不動産会社からメールや電話で連絡が来て、内見日を決めて…なんてしているうちに、ライバルに先をこされてしまうのです！　（ちなみに私もそれで、一番いいなと思っていた物件をとられてしまいました。）

極意を伝授してくれた知人には感謝しますが、欲を言えば部屋を決める前に教えてほしかった…

物件にも閑散期と繁忙期がある！

皆さんご存じかもしれませんが、賃貸の物件は大きく動く時期とそうではない時期があります。
大きく動く時期。それは春（3月頃）と秋（9～10月頃）です。

３月は進学や就職で引越しを考える人が多く、9～10月は企業の人事の区切りで転勤や配属変更が多いためです！　ただ、物件が多い＝探す人も多いということなので、極意その2を忘れずに。

私はといえば、物件を探し始めたのは8月で物件の動きが鈍い時期でした。特に住む地域にこだわりがなかったのですが、さすがに地域を絞らないと物件の検索もできないので、今住んでいる沿線地域で探してみることにします。

私が物件を探したときの条件がこちら

我ながら無理のない現実的な条件でサイト検索してみると、サクサクリストが表示されます。よし！　この勢いで！　と、あるよさげな物件に問いあわせ！

…と、その物件は残念ながら他のお客さんに先を越されていましたが…　もちろん、そんなことでこの勢いはとまりません！　不動産屋に同条件の物件を紹介してもらい、即内見！　そして即決定！（勢いって…

祝 引越し先決定！

実は、色々な不動産情報をまとめて検索できるサイトを使用したため、なんだかたくさんの不動産会社からひっきりなしに連絡が来ていて、当時はそれがちょっと煩わしすぎて、ぐったりしていたこともあり、一発目の内見で 「まぁ。いいんじゃない。」 と思った物件に即決したのでした。
まあ…とにもかくにも、引越し先が決定！！ということで、まずはめでたい！

引越し先スペック

引越し先のスペックはこんな感じ。ふむ。勢いで決めた割には、かなりイイんじゃないでしょうか。

【家賃】 7.5万円 (予算ピッタリ!
【バストイレ】 バストイレ別 （サイコー！!
【洗濯機置き場】 室内
【部屋の広さ】 21平米
【間取り】 1K（キッチン3帖＋洋室6帖）
【最寄り駅】 徒歩10分

さて、無事引越し先も決まったことだし、この不肖MINA、いっちょこの新しい住処で、理想のリモートワーク空間ってやつを築き上げちゃいますか!!

私の理想とするスマートなリモートワーク空間（のイメージ）

【とびだせ！ 3密の森】
第1回 『そうだ引越し、しよう。』