オーダーコンソールの導入により、理想のリモワ環境に近づきルンルンな日々。
(↑詳細は第3回『まずは机かな。』をご覧ください)
しかし、まさか、あんな試練が待っていたなんて‥
背中痛っっい!!!
念願の机を手に入れ腰の痛みともおさらばしたのですが、しばらくすると、背面に違和感が…
肩? 首? 背中? 肩甲骨? なんかその辺りが痛い。
肩を回せば「ごりっ」首を回せば「ばきっ」という音がするのです。
実はこれ、椅子のせいでした。
机を買ったものの、椅子を買っていなかった私。
「座れればいいじゃん」と横着して、家にあった折り畳みスツールにクッションを敷いて座っていました。
これ、座面が高いんです。
おかげでPC画面を眺めているとTHE・猫背。背中が痛いのも当たり前です。
最適なバランス
たかが椅子、されど椅子。
リモートワークをしたことがある方なら、きっと同意していただけるはず。
椅子ってものすごく大事だったんですね。
では、椅子と机の良いバランスはどれくらいでしょうか?
テーブルの天板までの高さと、椅子の座面までの高さの差を「差尺」と呼びます。
最適な差尺を求めるには、人間工学に基づく細かい計算式があるのですが、ここでは割愛いたします!
(すみません。気になる方は検索するとすぐに見つかりますよ。)
ざっくりというと、「27cm~30cm」が心地よい差尺といわれています。
測るのは面倒という方は、“しっかりと椅子に座り、腕をデスクに置いたときに肘が直角になる高さ”と覚えて下さい。
私はどうだったかというと
(デスク天板)70cm - (折り畳みスツール座面高)48cm = (差尺)22cm
だめですね。買いましょう。椅子。
座面広いといいよね。
座面高に気をつけて色々探しました。
椅子も奥が深いので、悩みつつ、決めたのは「イームズチェア」
フォルムがかわいいですよね。
本家は全くかわいくないお値段ですが、リプロダクションであれば、そこもOK。
決めた理由は、足の長さをカットしてくれるため!
私はそのままの高さで大丈夫でしたが、こういうサービスはありがたいですよね。
届きました! 足と本体をドッキングします。
の前に、包装のビニールをはがすのがちょっと、ひと手間。
ビニールの上からねじがとまっているので、ねじを一度外してビニールを除去します。
後は、説明書に書いてある順番にねじを締めれば…
ねじ閉まらない??
なぜかすでにねじがはまっていました。(写真の銀色のやつ)
ねじ余るけど、大丈夫かな? まぁ、大丈夫でしょう。
気を取り直して、ドッキング!
すべての箇所を手で軽く締めてから、とめると楽ですよ。
完成!! ねじのトラップに混乱したため、組み立ては30分ほどかかりました。
背もたれがあるっていいですねー
座面が広いので、椅子の上で体育座りも正座もできる! (えっ? しませんか?)
背中の痛みともおさらばだーい!


仕事もプライベートも充実させたい派。転職してデスクワークに励む毎日。やっと仕事も板についてきたかなぁ。

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