緊急事態宣言の発令からぐんっと広がったリモートワークですが、 「なんだか難しそう」 「不便なことが多そう」 と思っていませんか?
でも、リモートワークをやってみてみると 「こんなところが良かった! 」 「こんな時に助かった」 という発見もあるんですよ。今回は、リモートワークをしてみて分かった “これが良かった! ” という声を集めてみました!
通勤
- 通勤のストレスがないこと (50-54歳 女性) (25-29歳 女性)
- 満員電車に乗らなくていい (25-29歳 女性)
- 通勤時間が無くなること (25-29歳 男性) (30-34歳 男性)
家庭環境
- 家族との時間が増える (35-39歳 男性) (30-34歳 女性)
- 家族で昼食がとれる (40-44歳 男性)
- 働く母の大変さを感じてもらったことで、家事分担のきっかけになった (50-54歳 女性)
健康
- 自炊できるため食生活が整い、節約につながること (30-34歳 女性)
- 休憩時間にちょっとした体操など実施できる (45-49歳 女性)
- オフィスの空調や換気状態による身体的負担がなくなった (30-34歳 女性)
仕事環境
- 自分の集中力や意欲が上がっている波に合わせて仕事ができる (35-39歳 女性)
- 会議スペースを探さなくてもすくに打合せできること (30-34歳 女性)
- キーボードの音や咳や小言などのオフィスの雑音がなくなる (25-29歳 男性)
一番多かった意見は 「通勤時間が無くなったこと」 「満員電車に乗らなくていいこと」 という通勤にまつわることでした。コロナウイルス感染リスクの面でも心配になる通勤ラッシュの満員電車。通勤ラッシュが過酷と有名なとある路線では、あまりのぎゅうぎゅう具合に、 「ポケットに入れていたリップクリームが粉々になった! 」 という経験をした人も…そんな電車に乗らなくていいのは確かにストレスフリーですね!
再配達がなくなった。子供が発熱しても休まなくていい。他にも、 「宅配便が受取りやすくなった」 という意見も。 「帰宅したら、不在表が入っていたけど、配達時間を見たら5分前…」 なんてことがあると、なんだか悔しい気分になりますよね。 (私は何回も配達員さんとすれ違いをおこし、最終手段で会社を宛先にしたことがありました…)
私と同じようにお子さんをお持ちの方からは、 「子供が体調不良になった時に休みを取らなくてもよくなった。」 という声も聞かれました。今まではお子さんが体調不良になった時は基本的に有休を申請していたのが、リモートワークという選択肢ができたことで、 “家で看病をしながら空いた時間で仕事をする” という選択肢ができたそうです。 (看病しながらの仕事も大変そうですが…)
リモートワークを柔軟に選択できるようになれば、有給を旅行やレジャーなど家族との時間に使うということがよりできるようになりそうですね。
※対象 : 20~64歳の男女 ※集計には株式会社マクロミルのQuestantを使用
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