教えて！ みんなの睡眠事情「在宅勤務になって睡眠の質と量は変わった？」
面白そうと感じたら、まず行動がモットー
在宅勤務になったことによって “Me time” が充実したり、家族との時間が増えたりと、 “QOL” が向上している人が多くなりましたね。TUDOIの過去アンケートでも通勤時間が無くなったことで朝の時間の使い方が変わったことが判明。「ギリギリまで睡眠を・・・」という意見もチラホラ。心身の健康のためにも睡眠は重要項目！ そこで今回は出社時と在宅時で「睡眠」に関する変化はあるのかを調査しました。
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在宅勤務になって睡眠の量と質は変わりましたか？
Q１で睡眠の量が増えた、質が良くなったと回答した方、何か工夫していることはありますか？
枕を２つ重ねて頭を高くして眠る（５０代・女性）
決まった時間に起床と就寝をすること。出社時とあまり変わらないようにしている（３０代・女性、２０代・男性）
湯船につかる頻度を増やした（３０代・女性）
お昼休みはお昼寝したり好きなゲームをしたり、気分転換するようにしています（２０代・女性）
睡眠導入の音楽をYoutubeでかけながら寝ている（２０代・女性）
アイピロー・マッサージ器・眼精疲労対策をする（２０代・男性）
寝つきが悪いときは、軽くストレッチをするようにしている。寝る直前にＰＣを見ない（４０代・女性）
枕を良いものにした（２０代・男性）
2
工夫によって睡眠の質（入眠の入りやすさや熟睡度合い）は変わりましたか？
A.
良くなった
23.9
B.
悪くなった
2.2
C.
変わらない
54.3
D.
無回答
19.6
睡眠の質を上げる工夫は何かしていますか？
お風呂にゆっくり入る、手足をマッサージする（５０代・女性）
寝る前にスマホを見ない（３０代・女性、２０代・女性）
早く寝るために早く起きること。食事を早めにとる（４０代・女性、６０代・女性）
耳栓の活用（３０代・女性）
自由時間を作りリラックス（６０代・男性）
枕カバーやシーツ等はなるべく洗うようにしています（２０代・男性）
寝ている時の体温をあげるようにしています（３０代・女性）
寝る前に足首を温める（２０代・女性）
アイマスク、フレグランスを使う（２０代・女性）
寝る前に心地の良い曲を耳元でかける。リラックスできる呼吸法をする（４０代・女性）
お酒をひかえると睡眠の質があがる（３０代・女性）
枕・寝間着を変えた。街頭の明かりが入らないようにカーテンを変えた（４０代・女性）
運動して体力を消耗させる（４０代・女性）
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良質な睡眠のためにおすすめの方法やアイテムがあれば教えてください。
耳栓と１級遮光カーテン（３０代・女性）
寝る前は穏やかに過ごす（６０代・男性）
たくさん働く（３０代・男性）
アロマオイル、無印のエッセンシャルオイルがおすすめ（２０代・女性、３０代・女性、４０代・女性）
オーダーメイドの枕（２０代・女性）
寒い時は湯たんぽを入れる。電気毛布は乾燥する気がするので、昔ながらの湯たんぽが好きです。あたたかいカモミールのお茶を飲む（３０代・女性）
寝る前にも白湯で体の内部からあっためる（３０代・女性）
むしろ教えてほしい（２０代・男性）
高い枕は全く合わず失敗しました。時々ホットアイマスクをするとよく寝られます。冬は布団乾燥機で布団を温めてから入ると、気持ちよく寝られました（３０代・女性）
サウナ（２０代・男性）
アイマスク（３０代・女性、４０代・女性、２０代・男性）
就寝時間の2時間前くらいに入浴すると、寝る時間にちょうど眠気がきて眠りやすいです（２０代・女性）
枕！です。ロフテーの快眠枕、おすすめです（２０代・男性）
※実施期間：2022年3月1日~3月11日
※対象：首都圏に住む 20代~60代の男女46名
※集計には株式会社マクロミルのQuestantを使用
在宅勤務になったことで、睡眠の量が増えた人が47.1％、減った人は0％でした。質についても良くなった人の方が多い数値となりました。やはり、時間の融通が利くこと、そして自分のペースで仕事ができるため、心身共にリラックスできているということが考えられますね。
今回は、快適な睡眠のためにみなさんが工夫していることを沢山知ることができました！
特にコメントが多かったのが「スマホを見ない」。ブルーライトを浴びると脳は朝だと判断し、メラトニンの分泌を抑制するため眠れなくなります。ついつい寝る前のSNSチェックなどをしてしまいがちですが、スマホの代わりに読書なんていかがでしょうか？ また、枕を変えたり、遮光カーテンに変えたり、アイマスクや耳栓を用いるなど快眠グッズを利用している人も多いですね。
「工夫によって睡眠の質が変わったか？」という質問に対してはまさかの結果で「変わらない」と答えた人が54.3％（笑）変わってないのか～い！ とおもわずツッコミを入れたくなりましたが、それでも皆さん就寝前には身体を温めるようにしたり、アロマオイル炊いてリラックスしたりと “Me time” を有効活用されています。中には、仕事をバリバリこなす！ 運動して体を疲れさせる！ という活動派の意見もありましたよ。すでに何かしらの工夫をしている人も、睡眠障害に悩まされている人も、自分に合いそうなものから取り入れてみてはいかがでしょうか？
今回は、快適な睡眠のためにみなさんが工夫していることを沢山知ることができました！
特にコメントが多かったのが「スマホを見ない」。ブルーライトを浴びると脳は朝だと判断し、メラトニンの分泌を抑制するため眠れなくなります。ついつい寝る前のSNSチェックなどをしてしまいがちですが、スマホの代わりに読書なんていかがでしょうか？ また、枕を変えたり、遮光カーテンに変えたり、アイマスクや耳栓を用いるなど快眠グッズを利用している人も多いですね。
「工夫によって睡眠の質が変わったか？」という質問に対してはまさかの結果で「変わらない」と答えた人が54.3％（笑）変わってないのか～い！ とおもわずツッコミを入れたくなりましたが、それでも皆さん就寝前には身体を温めるようにしたり、アロマオイル炊いてリラックスしたりと “Me time” を有効活用されています。中には、仕事をバリバリこなす！ 運動して体を疲れさせる！ という活動派の意見もありましたよ。すでに何かしらの工夫をしている人も、睡眠障害に悩まされている人も、自分に合いそうなものから取り入れてみてはいかがでしょうか？
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